運営団体

蔵キッチン実行委員会

蔵キッチンは、蔵キッチン実行委員会によって企画・運営を行っています。

実行委員会は、料理研究家と食のプロディーサーのユニット:株式会社プラスサチを中心に、舞台となる蔵元様、その他地元の食に関わる企業様や団体様などで構成されます。

 

株式会社プラスサチについて

料理研究家:片幸子と、食のプロディーサー:中谷完 とのユニット。

家庭料理のチカラで、食がもっと楽しくなる!

「食への興味を育んだり」、「味覚形成をしたり」と、本来はとても大きな役割を持っている『家庭料理』を軸に、食での気づきが食卓に活かされていく、食卓をもっと楽しくしていく、そんなコンテンツを創りだしています。

 

運営会社 株式会社プラスサチ
設立 2005年4月設立(2015年8月より株式会社化)
事業内容 【企業サポート事業】
食品メーカーの広告、販売促進、ホームページなどのメニュー開発、撮影フードコーディネート

【教育事業】
「料理力」を高めていく機会として、料理教室やセミナー、交流会など形式を変えた「学びの場」「体感の場」の開発、運営。『手仕事の教室』、『たべるをつくる』など展開中

【セカンドキッチン事業】
地域の食資源を活用しての「オンリーワンお惣菜づくり」。地元の人々にも愛されるお惣菜=『地元ごはん』の開発をサポート。

【郷土料理を繋ぐ事業】
各地のお母さんを訪ね、その地で昔から食べられてきた、郷土料理を教えてもらい、一緒に作り、レシピにお越し、撮影をし、広く社会に公開していき、口伝えの料理を後に伝えることができるような形にしていく。

所在地 〒141-0022東京都品川区東五反田5-1-11-302
E-mail info@p-sachi.com
URL http://p-sachi.com/
メンバー 中谷 完 [:地元ごはんプロデューサー]
野菜ソムリエの協会や、その他食関連の企業、団体にて、新商品開発やプロモーションのサポート、食を探求する教育コンテンツ開発などを手がける。 普段はほとんど気にしてされない『素材が持つ特徴』を体感してみるという切り口から、食への興味が刺激される「体験する機会」、「知る機会」をつくり続けてきている。 地域の素材がもつ魅力を「どうすれば実感してもらえるのか」をテーマに、オンリーワンの『地元ごはん』の開発で、地域の食資源を輝かせていく活動に注力している。 セカンドキッチン事業や、教育事業でのコンセプトワーク、全体のディレクションを担当。

片 幸子:[料理研究家]
大手食品メーカーの販売促進プロモーション事業に15年以上に亘って従事し、1000レシピ以上を提供。 商品をテーマにコンセプト立案し、「その特長が最大限に活きる使い方の提案」、「ポイントの伝わるメニューの提案」を得意とする。 和食・洋食・中華の各専門家に学んだ確かな基本知識をもとにし、再現性を重視したレシピに定評がある。 個人のテーマとしては、日本各地の伝統食を研究し、伝えることをライフワークとする。 オリーブオイルに関しても、イタリアに赴き、専門資格取得。一般の生活者向けのオリーブオイルセミナーなども開催している。 日本の伝統的な食と、新たな可能性を持つアイテム、その両方の切り口から、「日本の家庭料理」の質を考える活動を実践している。